Sep 22, 2009
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バルセロナGKビクトール・バルデスは、29日のビジャレアル戦(5−0)でアンドニ・スビサレッタ現バルセロナSD(スポーツディレクター)が保持するクラブの出場記録410試合に並んだ。
バルデスはクラブの公式チャンネル『バルサTV』で、偉大な記録に並んだ要因が、2005−06シーズンのチャンピオンズリーグ決勝、アーセナル戦(2−1)にあると述べた。
バルデスはアーセナル戦で、現ニューヨーク・レッドブルズFWティエリ・アンリの決定機を2度にわたって止めるなど、バルセロナ優勝の原動力となった。
バルデスは「パリでのあの決勝戦がなかったら、現在もバルセロナでのGKを務めてはいなかっただろうね」と語った上で、その試合が自身の最高の試合であったとの見解も示した。
また現在29歳のバルデスは、身体に問題を抱えなければ「36歳までプレーする」との考えも口にした。
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ビクトール・バルデス
バルセロナ
川澄、永里優の新2トップで五輪切符をつかむ。ロンドン五輪アジア最終予選は9月1日に開幕する。初戦でタイと対戦するなでしこジャパンは30日、中国・済南(サイナン)の済南五輪スポーツセンターで練習を行った。
五輪最終予選で軸となる先発2トップが決まった。
紅白戦の前半20分間は、タイ戦に向けたメンバー構成で川澄、永里優が先発組の2トップを組んだ。後半の11分間は、9月3日の第2戦韓国戦以降を想定した陣容に組み替えられたが、川澄と永里優が先発組の前線に君臨した。佐々木監督は「永里優は前に行く意識があるし、距離が離れていても川澄には動く量がある。2人だけでもカウンターや(DFを)切り刻むこともできる」と2人の攻撃力を絶賛した。
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「巨人3‐0横浜」(30日、福井)
11年前の悔し涙を、最高の笑顔に変えた。巨人・内海は高校時代を過ごした福井県での凱旋登板。7回2/3を無失点で、リーグ単独トップの13勝目を飾った内海は「11年ぶりに帰ってきた内海です。福井のみなさんのおかげで勝てました」と、感謝の思いを口にした。
“第二の故郷”で大声援を浴び、上がったマウンド。真骨頂である粘りの投球が光った。六回、1死一、二塁のピンチでは村田を中飛。高卒2年目の筒香はスライダーで空振り三振を奪い、格の違いを見せつけた。
地元の京都から、福井県の敦賀気比に進学。甲子園を目指し、3年間を過ごした。「あの夏のことは今でもよく思い出します」という2000年の夏。夢舞台まであと一歩に迫りながら、福井大会決勝で福井商にサヨナラ負けを喫した。春の選抜大会はチームの不祥事で出場辞退しており、悲願達成はならなかった。
この日、試合が行われた福井県営球場は、決勝戦と同じ舞台。試合前日の練習で訪れた際には、思わず武者震いした。多くの友人、関係者も訪れた凱旋登板は「いつも以上にすごく緊張した」。さまざまな思いが交錯したが、マウンドでは自身の投球を貫いた。
「(高校時代は)苦い思い出で終わってたけど、勝ったんでいい球場になりました」と汗をぬぐった内海。原監督は「チームにとっても大きいし、彼(内海)にとっても育ったところで勝てたのは良かった」と、好投のエースをねぎらった。
チームはリーグ最速の50勝到達で、4月15日以来、今季最多タイの貯金2。首位ヤクルトに、2・5差。「残り39試合ある。投げる試合は全部勝って、優勝できるようにします」。頼もしく成長した29歳が声高らかに誓った。
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「ヤクルト2‐3広島」(30日、神宮)
これまで幾度も見せてきた驚異の粘りが、失われつつあるのか…。ヤクルトは今季10試合目の延長戦で初の敗戦(4勝1敗5分け)。この日で54歳を迎えた小川監督だったが、誕生日を会心の勝利で飾ることはできなかった。
「悔いが残る点の取られ方」と指揮官が指摘したのは、同点の延長十回。守護神・林昌勇があっさりと2死を取りながら栗原に左中間二塁打を許すと、続く丸の4球目に投じたフォークが暴投となり、代走の二走・中東が一気に本塁を陥れた。
「真っすぐが走っていたのに(栗原に)変化球を打たれ、最後(の暴投)もフォークで決勝点ですから」と指揮官。本塁の微妙な判定に抗議に出たが「相手のスライディングに勢いがあった。セーフだったんでしょう」と悔しさを押し殺した。
今季3度目の4連敗で2位・阪神、3位・巨人とは2・5差。2位以下にここまで迫られるのは、6月26日以来だ。「何とかするしかないですね」。絞り出すように話した小川監督。冷たく打ちつける雨音よりもはっきりと、背後に迫る足音が耳に届いてきた。
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