Mar 27, 2010
アプリケーションを利用して名刺を管理
最近ではスマートフォンのアプリケーションがたくさんあります。ビジネスに活用するためのアプリケーションも、様々なものがあり、とても便利です。名刺管理アプリケーションを使用すると、手打ちすることなく、自動的にアドレスと名前を認識してくれます。アプリケーションで保存しておけば紛失の心配もなく、とても便利ですね。必ず、アプリケーションで名刺を管理してください。名刺の管理は非常に重要であると認識しています。取引先の人と名刺を交換するとなくしてしまわないように、必ず削除するようにしています。今では、名刺を整理することができるファイルは、事務用品を扱う店などで購入することができます。受信した名刺をなくしてしまい、相手の名前を知らないということがないように注意したいと思います。名刺の管理は怠らないようにしたいと思います。
繁盛しているレストランの支配人はこんな風に考える。「必要なケチャップの量は?」「特製カニ料理を出す時期だろうか?」。要求が厳しく、往々にして成功と失敗の差がカルパッチョよりも薄いレストラン業では、速やかかつ簡単に答えを出せるかどうかで、状況が大きく違ってくる可能性がある。
米国の食品流通業者向けのマーケティング協同組合であるDistribution Market Advantage(DMA)は、クラウドベースのビジネスインテリジェンス(BI)を活用して、顧客であるレストランの支援を模索している。DMAの技術およびデータサービス担当副社長ジム・ザトコウスキー氏にとっては、費用も時間もかかる導入プロジェクトを必要とするオンサイトシステムよりも、クラウドベースのソリューションの方がはるかに有利な選択だった。
「会員企業のサプライチェーン担当者は自社のレストランの消費状態を確認できる。サプライヤーと新しい取引の交渉をすることも、ケチャップの消費量を把握することもあるだろう」とザトコウスキー氏は語る。「レストランが期間限定メニューを提供する場合、支配人はキャンペーン期間中に必要な素材商品を提供できることを確認しておく必要がある。弊社のシステムでは、商品在庫の日々の推移を把握できる。また、常に入手できるものは何かを確認できる」
組織、会員ともに大規模(11の地域の食品流通業者、会員全体の売り上げは30億ドル)であるにもかかわらず、DMAではクラウドベースのBIアプリケーションが妥当に思われた。「食品サービス流通に特化したままでいたかった」というザトコウスキー氏にとって、複雑で高価なBIプロジェクトにはまったく魅力が感じられなかったためだ。
同氏は幾つかのクラウドBIサービスを検討した結果、米PivotLinkのクラウドベースのBIアプリケーションを選択した。米Oco、米Birst、カナダのIndiceeなど、同種のアプリケーションを提供する小規模ベンダーは多数あるが、PivotLinkはその1つだ。
●クラウドベースのBIは短期間で実装可能
インターネットセキュリティアプライアンスベンダーの米Impervaにとって、BIアプリケーションを短期間で導入できるかどうかは非常に重要だった。「展開に時間と膨大な資金が必要になる大掛かりなプロセスとしてBIを導入するのではなく、数週間から数カ月で展開できる小規模のプロジェクトを幾つか開始した」とCIOのグラント・マコーミック氏は話す。同氏が利用しているのは、米GoodDataのクラウドベースのBIアプリケーションである。
「GoodDataの場合はターゲットを絞ってBIを展開でき、ポイントソリューションを必要とするユーザーに適宜提供できる。プロジェクトごとに新しいデータセットを関連付け、新しいユーザーに提供する。このような方法で資金を使う方がはるかに有効だ」とマコーミック氏は言う。
Impervaでは、クラウドベースの財務およびERPシステムを展開している他、GoodDataテクノロジを利用するプロジェクトが幾つか進行中だ。例えば、あるアプリケーションを使って150人の販売員全員に専用のGoodDataダッシュボードとして、コミッション明細を作成するようにしている。また別のアプリケーションでは、管理者が計画に照らして成果を評価できる。さらに別のプロジェクトでは、オンプレミスシステムとクラウドのリソースの両方からデータを取得できるという具合だ。
●一般向けのBI
クラウドなら、非営利組織(NPO)でもBIの恩恵にあずかることができる。これまでNPOでは、このような先進のアプリケーションを利用できるリソースがない場合が多かった。米Convioは、クラウドベースのBIアプリケーションを含めたマーケティングサービスをNPOに提供している。
「クラウドアーキテクチャで特に気に入っているのは“弾力性”の概念で、これはBIアプリケーションにとって重要だ。時間をかけずにスケールアップまたはスケールダウンできるので、資金の節約になる。この点は非営利組織にとって非常に重要だ」とConvioのCTOを務めるデイブ・ハート氏は説明する。「弊社では資金的に手の届くソリューションを作成できるので、これまでNPOにとっては高根の花だった技術を提供できている」
ConvioのBIアプリケーションは、米salesforce.comが提供するPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)のForce.com、Convioサーバ、Amazon Web Services(AWS)のElastic Compute Cloud(EC2)のサービスを統合する。「このアプリケーションを使用するとデータが最適な場所に保存される。シングルサインオン機能を備えているため、ユーザーはデータソースを意識することがない」とハート氏は話す。
●クラウドBIの非公式採用およびグローバル利用
クラウドアプリケーションではアクセスや料金の支払いが容易なため、会社のIT部門を通さずに使われるケースもある。「これは、最も表に出てこないが最も興味深いトレンドの1つだ」と米Forrester Researchのアナリスト、ボリス・エベルソン氏は指摘する。会社のBIアプリケーションから結果が返されるのを待っている間に、ビジネスチャンスを逃す可能性を考えて、フライングをするビジネスマネジャーがいるのだ。
しかし、エベルソン氏は、企業は従来のBIアプリケーションを一時的なクラウドBIアプリケーションに置き換えるべきではないとくぎを刺す。「ミッションクリティカルなバックオフィスアプリケーションの場合は、会社のシステムから外すことは難しい。このようなアプリケーションは、クラウドのBIに置き換える有力な候補にはならないだろう」
それでも、グローバルに事業を展開している場合は、オンプレミスアプリケーションよりもクラウドベースのアプリケーションの方がパフォーマンスがよくなる場合もある。
「クライアント/サーバシステムを採用した場合、サーバの設置先を決めなければならない」とImpervaのマコーミック氏は話す。同氏によると、Impervaの本社はカリフォルニアにあり、エンジニア部門はイスラエルにあるため、カリフォルニアとイスラエルではパフォーマンスに大きな差が生じる可能性がある。しかし、クラウドサービスなら、米国のクラウドプロバイダーを利用したとしても、問題ないレベルのパフォーマンスをイスラエルでも確保できるということだ
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