Nov 30, 2010
自己破産の謎と不思議。
私の知人が自己破産をしている。額面は決して大きい高は言えず、健康体である場合は十分に返済可能な額だった。従って私は聞いてみた。なぜ、自己破産かと。すると帰ってきた答えがなんだか情けないのカードを得ることができないするから出てきそう。個人破産をすると強制的にカードが使用できなくなることである。まあ、これは期限付きだけど。また、この方法念のために言えば、学生などではなく、立派な大人です。このような意志の弱い者のために踏み倒される側は、まさにここに残念さん。自己破産をするために、どのような条件が課されるのかは分からないが、その項目に一定期間、返済の意志を示すかどうかの条件を入れているかどうかと思ったり一件だった。破産して多重債務脱出方法はないのかというと、他の方法があり、その一つが、任意整理です。しかし、実際に自分の力だけで任意整理しようとするのは非常に難しいので、専門家に任せるのが良さそうです。お金を借りているところに自分が交渉に行くか、考えるだけで無理そう思いますよね。返すことができない状況になっているので、なおさらです。
◇近く部活の同級生へ
東日本大震災の被災者に木工家具を贈ろうと、大崎市の古川工業高建築科の建築工房班(3年生15人)が製作した完成品第1号の座卓1対が、津波で石巻市北上町の自宅を流された同校3年の佐藤寛朗君(17)に近く贈られる。座卓には、バレーボール部で佐藤君とコンビを組む阿部泰久君(18)らのエールが籠もっている。
工房班は年間課題として毎年、ゴミ集積倉庫などの作品を手掛けている。今年4月下旬の課題検討会で運動部室の改良などの意見が出た。工房班員の一人、阿部君はこう提案した。「津波被災者に使い勝手の良い家具を。最初の作品は自宅を失った部活仲間の佐藤に贈りたい」
阿部君はバレーボール部のセッターで、佐藤君はセンター。阿部君も沿岸部の石巻市雄勝町の出身で、2人は学寮生活を送っており厚い信頼関係を築いていた。
佐藤君の両親や兄夫婦らは仮設住宅で暮らす。この事情を知った阿部君の提案に工房班全員が賛成し作品作りのエネルギーにした。完成した座卓は15日、同校文化祭に展示され出来栄えを称賛された。
佐藤君は「座卓は二つに分けて使えるので狭い仮設住宅にはもってこい。家族が助かります」と話す。阿部君は「自分の家は無事だった。沿岸部出身の仲間の力になりたかった」と振り返る。座卓はもう2対作る。収納ラックと足蹴り自走式おもちゃも3点ずつ製作中で、年内に完成させ仮設住まいの被災者に贈る予定。【小原博人】
10月16日朝刊
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東日本大震災で津波被害を受けた石巻市で、民間支援による「復興住宅」建設が進んでいる。潮風の強い三陸沿岸部の民家に多く見られるスレートぶき木造住宅で、地元産の屋根材を使う。津波で自宅を失った漁師らが来月にも入居する予定で、地域コミュニティー復活のきっかけにと期待されている。
復興住宅の建設プロジェクトは工学院大(東京都)が企画。約5年前から三陸地方の木造住宅を調査してきた同大建築学部の後藤治教授(50)が現地の惨状を知り、「復興を手助けしたい」と提案。賛同した大手建設会社が建設資金約2億円を寄付したほか、後藤教授と10年以上親交のあった地元の建設業者「熊谷産業」が同市北上町の白浜海岸近くの傾斜地に土地を提供した。
住宅は6月に着工、木造平屋3棟と同2階建ての8棟が来月初旬に完成する予定。地元の漁師ら8世帯の入居が既に決まっている。海を望める立地は、漁師が仕事に復帰しやすいように配慮した。
後藤教授は「仮設の住宅ではなく、数十年住める住宅を建てたいと思い提案した。木造でスレートを使うことで、昔からの地域の景観を残すことも考えた」と話す。同大などは「住宅は将来的には石巻市に寄付したい」としている。【影山哲也】
10月16日朝刊
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◇建設スピード重視で、バリアフリー化は困難
仮設住宅に入居した足の不自由な高齢者や障害者が、室内の段差に困惑している。行政側が避難所から早く移ってもらおうと建設のスピードを重視し、いずれもほぼ同じ構造で建てたことで室内のバリアフリー化まで手が回らなかったのが原因だ。段差につまずいてけがをする人もいる事態を受け、国はバリアフリー化にかかる経費を9割負担すると通知したが、室内には段差を乗り越えられるようなスロープを作るには十分な広さがなく、状況改善は難しそうだ。【平川哲也】
気仙沼市内の仮設住宅。脳内出血で左半身が不随になった村上イワ子さん(70)は9月、トイレの電気をつけようとした際、手前の高さ約20センチの段差につまずき、体を預けた洗濯機が倒れて下敷きになった。自力でようやく抜け出したが、胸を痛めて車椅子が欠かせなくなった。
津波で自宅を失った村上さんは、障害者や高齢者を優先した仮設住宅の抽選に当たり、夫文雄さん(75)とともに6月に夫婦で移った。大半をベッドで過ごし、食事などは文雄さんが介助するが、トイレだけはつえをつきながら1DKの部屋を壁伝いに歩く。段差はその先にあった。
県によると、県内の仮設住宅はプレハブ建築協会(東京都)から紹介された37社が2万1520戸(沿岸部の3町が独自に発注した分を除く)を施工。このうち約1割は高齢者や障害者に早く入居してもらおうと、優先的に抽選が行われたという。
協会が示した仕様に準じて建設するため、グループホームなど入居者が決まっている場合を除き、同一業者が建てた同じ広さの住宅なら構造は変わらない。県は「被災者の住居確保を最優先した。個々のニーズには応え切れていない部分がある」と説明する。
同じ手順で建てた福島、岩手両県でも段差について数件の苦情がある。福島県の担当者は「段差を全て解消するには建て替えなければいけない」と言う。
村上さん宅ではその後、トイレの入り口に2本の支柱を設けたが、不自由さは変わらない。村上さんは「段差さえなくなれば、自分でできることがもう少し増えるのに……」と嘆いている。
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